はじまりました『フィギュア団体！』

ソチオリンピックから新種目に採用された、「フィギュア団体」。
どんな感じなのか楽しみにしてました。
"国別対抗戦"のように、応援ブースもあったし個人戦と違い
あたたかかムードで選手達も楽しんでいるように見えました。(*＾∇＾*)ﾉ*

　　　　
　（バンクーバーでは"イラッ"としたB･オーサーも、今じゃすっかりTeam JAPANだねぇ～。）

ゆづの演技が終わった時、他国チームの選手も拍手していて、
にこやかな表情の映像が流れたのを見て、いーなーぁ♡と思いました。

さて、開会式前ではありますが、日本時間7日深夜に男子SPと
ペアSPが行われました。
男子SP「1位ゆづ」　これは試合前から、まったく危なげない感じだったので
正直間違いない！と思っていた通り。
一方、カナダのパトリックはGPファイナルでゆづに敗れた精神的ダメージをなんとなく
今も心のどこかで、ズルズル引きずっている感じ。
本人の中の悪いイメージを早く消し去りたいけど、なんだかちょっぴり
負のスパイラルにハマっている気が・・・。（←あくまで個人的意見ですが）

それより何よりとにかく、1番驚いたのはプル様の滑り。
今季初の国際大会出場にもかかわらず、ブランクを全く感じさせないし、
まさしく皇帝と呼ばれるにふさわしい存在感。
自国開催という有利さもあるかも知れませんが、それをプレッシャーに感じず
味方に付ける事が出来るのも、さすがプル様。
これは、やっぱり男子も個人戦凄くなりそうだわ　(￣∀￣*)ｲﾋｯ

　　　　　　　　

ペアについては、結成1年にしてオリンピック出場のチャンスを掴んだ、
成ちゃんと龍一くんが大健闘の8位。
この舞台に立てるだけでも、本当に凄い事だと思うのに良く頑張っていると
思います。
特に、龍一くんはシングルからペアに転向して1年。きっといろんな迷いもあったはず。
そんな2人が、滑っているだけで感動しちゃいます。
転倒しないか、ドキドキしながら見ていたけど、大きなミスなくまとめられて良かった。
ぜひぜひ2人の今後を暖かく見守って応援したいと思います。

　　　　　　　　

さて、次は女子SPとアイスダンスのSDです。
クリスの膝の具合が気になりますが、ここは1つ頑張って頂いて、
上位5チームに入るのだぁーヾ(・ω・`；)ﾉGO!GO!
あと女子SPは真央ちゃんかな？
3アクセルをクリーンに着氷して、個人戦につなげて欲しいと心より応援してま~す。
がんばれ！ニッポン！！

こんな感じで開会式前から、すっかり寝不足のあんじーなのでした。

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